ロフトベッドフレームを作る

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亘理工場	〒989-2331	宮城県亘理郡亘理町吉田字大沢６１番１０号
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京都府Ｍ．Ｓ様製作のロフトベッドフレームを２台作る

同じ仕様、サイズのベッドフレームを２台作ります。
長さ2000ｍｍ×幅1065ｍｍで有効2000×1000のマットがスッポリ入る大きさです。床高さが700ｍｍで枠下高さ開口が550ｍｍの高さがオープンされています。床高さが700ｍｍなのでハシゴを必要しないでベッドに入ることが出来ます。前側に手摺りが両側に付きます。手摺りは根太（ネタ：床板を支える横架材の名称）と一体化したガタがおきにくい構造で作られています。土台脚（柱）には３方下部に根がらみを廻して尚且つ筋違いを架けていますので丈夫な構造体です。

床板にはビスガイド穴があいていますのでそれに合わせてビスを取り付けています。
完成されたベッドフレームの写真になります。同じ物２台を作られました。

下の写真は弊社工場で仮組みされた製造写真です。２台分が撮影されています。
工場内の組み立て工程は下記リンクをクリックしてください。

工場での仮組み撮影-----工場内の組み立て工程撮影

東京都Ｈ．Ｉ様製作のロフトベッドフレーム

高さが床高さ１０００ｍｍありますので、はしごを付けて昇降いたします。前側に手摺り高さ２５０ｍｍを付けて落下防止も兼ねて付けられています。ベッドフレームの大きさは幅２０００ｍｍ×奥行き９１０ｍｍ×高さ１０００ｍｍ＋手摺り２５０ｍｍの大きさがあります。
国産桧を直接丸太から製材した新鮮な木材を使いますので桧の良い香りがすごくします。

工場内の組み立て工程撮影

フローリングからベッドフレーム枠下まで８５０ｍｍの開口があります。その中に箪笥ケースを納められて開口部を有効活用されています。これがロフトベッドフレームの良さの一つですね。はしごは移動式ですのでお好きなところに取り付けられます。脚には根がらみ（下桟）を廻して、斜めに筋違も付けてガッチリ補強もされています。丈夫なベッドフレームの完成です。
骨組み構造の写真

組み立て途中の写真です。根太（ネタ）まで組み立てられました。下廻りの根がらみや筋違を付けられているのが良くわかる写真です。前の柱が高いのは手摺が付くために伸ばした構造です。

お客様からのお声
順調に組み上がりました。部屋にぴったりで子供も喜んでおります。
この度は丁寧なお仕事誠にありがとうございました。

弊社から
綺麗に組み立てられてありがとうございます。
お子様に喜んでいただき大変嬉しいです。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。
ロフトベッドフレーム下廻りの写真

工場で仮組みされた写真

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